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禅と料理

『典座(てんぞ)』とは禅宗寺院六知事の一つの役職名であり、陰徳(人知れず徳行を積むこと)を行ずる立場であることから重要な役職とされる。修行経験が深く篤実温厚な人物が任命される場合が多く、修行僧たちの相談役として敬慕される者が多いという。※Wiki参照

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中でも典座に纏わる有名な著書に道元禅師が書かれた「典座教訓」が僕の心をくすぐったのだ。

1200年頃の当時、日本は鎌倉時代。見聞を広める為道元禅師は24歳で中国へ渡った。今で言う留学だ。中国での数々の困難の中のちに悟りを開かれ「典座教訓」なる書物が世にでたと記されている。

この典座教訓の中では現代のビジネスにも繋がるであろう「忘れてはならない三つの心」の大切さを巻のまとめの章として記述されある。

「喜心(きしん)」 作る喜び、もてなす喜び、そして仏道修行の喜びを忘れないこころ。
「老心(ろうしん)」 相手の立場を想って懇切丁寧に作る老婆親切のこころ。
「大心(だいしん)」 とらわれやかたよりを捨て、深く大きな態度で作るこころ。



もともと宗教とは縁もなく極一般的な見解しか持っていなかったのだが、とある小説を読んでからというもの禅の世界に興味をもち、中国生活の環境ということもありより深く道元禅師、禅宗、について色々と調べ空白の時間の無い生活を胸に得る見聞の日々へと僕も走った。

道元禅師が38歳の時に書かれたこの「典座教訓」、約800年の時を越え今尚生き続ける教え…僕的解釈で言えば難しく考えるのではなく、ただ自然にありのまま受け止め道元禅師の偉大な言葉の意を心に刻むこと・・・さらには小さい頃から両親に教わってきたあたりまえな事柄をあたりまえにこなしていく。そんな人でありたい願いから店名にありがたく使わせて頂いている。



禅 ZEN
2009年1月10日(土)
[角川シネマ新宿][シネカノン有楽町2丁目][渋谷アミューズCQN]他
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