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積み重ね

言葉も教育・文化もちがう、そんな中華圏で生活をはじめてやっと2年
最初に覚えた言葉は「しょうがない」だった。

僕の場合、料理人魂でこの業界に入り込み自営をやったお陰様で経営者魂が生まれた訳で、今の環境の中では両方の気持ちと常に葛藤しながら経営をしている。

まさに現場仕事を天使と考えるなら悪魔は数字経営者!な天使と悪魔の闘いだ(笑)

そもそも、どのような業種もそうだが基本的な知識と基本作業の技術!この2点は職人としては最低限の必須取得科目であり、それがないと幅を広げられない。そういう視点で現場の台湾人料理人達を見ると明らかに足らなかった初期の頃。。。←10段階に分けてみると0~3が抜けていて4~7くらいできるのだが、8~10の幅は広がらない。

こればかりはしょうがないでは済まされない_| ̄|◯ので、現場で技術指導をする!

料理人としてはこれがもっとも重要な部分であり、経営者の口だけ指導ではなく料理人として直接技術指導し経営者としての数字も追いかける背景ありきの指導スタイルだ。←料理人だけだと原価調整くらいしか数字はわからないψ(`∇´)ψ

この軌道を見極め修正していくことがクオリティの追求であり料理店である。



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とはいえ台湾・中国に限って言うことでもなく、僕の過去の経験で見てきた日本の中でもイパーイ似非プロ意識がいるわけで…一概には言えないのだが(笑)ヾ(-д-;)



ただ嬉しいのは本なども地元でも簡単に手に入る台湾環境。それを目で見る教材とし、実戦できちんと教育指導する訳なのだが、言ったことを素直に受け止め行動する彼らは本当に素晴しい♡←本当に真面目な彼ら

そんな体当たりな料理指導in台湾♡で彼らにピッタリな言葉を見つけたので引用してみる。

「習うより慣れよ。」

「料理は自分のたべるものを大切にするということ。
味は自分の舌で確かめながら作っていくものです。ですから、包丁の技と共に味覚を磨くのも大事なことなのです。思い立ったときから、訓練だと思って美味しい物を食べる。まずいものは食べないようにする。常に美味しい物ものを食べようと思う意識を持ち続けれなければいけません」


料理人の偏った意見なのだがこの言葉、僕も修行時代に教わったものに通じる♡
「給料の1/3は食べ歩きに使いなさい」、よく言われたものだ(笑)

味には店の経営理念という背景があり、育った環境により食べる人の味覚も違う。
食べる人の背景、お店側の背景が一致すればきっと「美味しい」という中の一つになると思う。

10人中3人のファンを作ること、これが僕の目標だ。この台湾台中市、100、000人中30、000人のファンを作るのが可能な環境なのだから。
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